■展覧会
The Story of Me and Town

 

- 青山、赤坂、白金台、麻布、六本木 -

私と町の物語

-The Story of Me and Town -

 
Aoyama Akasaka Shirogane Azabu Roppongi

 写真が語る町、私が語る人生

 町はさまざまな人々が生き、そして、出会う場です。そこには時の流れの中で語られることのなかったさまざまな物語が秘められています。この展覧会は青山、赤坂、白金台、麻布、六本木という東京の最も変化の激しい地に生きてきた人々の1枚の写真とそれにまつわる人生の物語を集めることから地域の物語を発見していこうというものです。私達はどんな時代を生き、どこへ行こうとしているのでしょう。過去の写真は現在を、未来を、そして、あなたの人生をどのように照らし出すのでしょうか。


  ■日程: 2003年3月1日(土)〜16日(日)
  ■開館時間: 午前11時〜午後7時(金曜日のみ午後8時まで)
  ■会場 六本木 旧・三河台中学校体育館
  ■入場料: 港区在住在勤の方/無料(港区外の方/500円)
受付にて、現住所のご確認ができる物をご提示ください(公共料金の領収書など)
  ■地図:

 

  ■アクセス: 営団地下鉄日比谷線、都営大江戸線 六本木駅下車 6番出口 徒歩5分(俳優座裏)
 
   
   
   
 
★昔の写真と物語作品★
   
 

  青山、赤坂、白金台、麻布、六本木、それぞれの地域の方々の昔の写真とそれにまつわる個人の物語をパネルと映像で展示します。一年間のインタビュー活動を通して集まった約100点を超える写真と物語。また、六本木在住で生涯写真を撮り続けた関根謙吉さんの残された膨大な東京の写真からこの地域の写真を選んで展示しています。

   
   
 

★アーティスト委嘱作品 ★

地域の人々との関わりから生まれてくるものをテーマに、二人のアーティストに作品を委嘱しました。

   
 
Jeanie Finlay (ジーニー・フィンレイ)
   ジーニー・フィンレイは色々な媒体を使って作品を制作しているが、1996年以降は主にデジタル・メディアを使用して作品を発表している。彼女はインタビューやオンラインによるアンケートから発想を得て、一般の人々とコラボレーションという形を取りながら、しばしば作品を発表している。常々、心の襞に入り込むようなテーマを追い続ける彼女の近作は、情熱的、個人的、またユーモラスな結果をもたらす美や家庭、愛情といったものを探求している。
    ◆ 委嘱作品 『Home-maker』(ホーム・メイカー) ◆
 

  家はどのようにしてHome(家庭,住まい)になるのか。英国サウスダービシャーに住む4人の高齢者のリビング・ルームをパノラマ状のデジタル・イメージで描き出し、見る人が自由に部屋の中を訪問し、彼らの話を聞くことができる。2002年、この作品が評価されキャノン・デジタル・クリエイターズ・コンテストに入賞。今回は東京の港区に住む高齢者の方々の家を訪問し、インタビューを通してその方々の人生とホーム(家庭、住まい)を描き出している。
 
 
   
  田嵜 裕季子 Yukiko Tasaki
   日大芸術学部写真学科卒。エジンバラ美術大学大学院修士課程修了。パシフィック・ウェスタン大学院博士課程修了。文化庁と国際交流基金から在外芸術家派遣研究員として2001年まで4年間在英。自身の作品としては、東京国際写真ビエンナーレなど数々の賞を受賞。英国や日本で、地域に住む人々、お年寄り、子供、学習障害や精神障害のある方々、在住外国人という人々とのコミュニティ・アートプロジェクトを開催している。女子美術大学情報デザイン学科講師。4月から日本大学、東京工芸大学、3校で講義を行う。
    ◆委嘱作品「時のトンネル」◆
 

 地域の方々の古い写真の撮られた同じ場所で、同じ人の現在の状況を再び写真撮影することで、時間の経過がその人と場所をどのように変えたのか。そして、パネルの左右に過去と現在の写真を対比することで見えてくるものは何か?。
   
 
 
★  関連イベント  ★
   
  @アーティスト・トーク Artist Talk
  町の人々との関わりから生まれた作品についてアーティスト自らが語る。
  パネリスト: Jeanie Finlay(通訳付)、田嵜裕希子
  日時: 3月2日(日) 午後2時〜午後3時30分
  会場: 旧・三河台中学校 NPOハウス内 1階 交流サロン
   
  Aディスカッション Discussion
  日時: 3月16日(日) 午後1時30分〜午後5時
  会場: 旧・三河台中学校 NPOハウス内 1階 交流サロン
     
   第1部: 『町を語る』 午後1時30分〜3時
   

都心の商業地であり、住宅地である青山、赤坂、白金台、麻布、六本木は日々変貌を遂げつつある。特色あるこの地を古い写真をもとに地元の方々が語る.

     
   第2部: 『写真が語る町、人、歴史』 午後3時30分〜午後5時
   

1枚の写真をもとに人々が語る物語の集積は、個人を超えて時代や町を語る言葉でもある。さまざまな人が参加し、表現する場は、同時に地域の場を創る可能性を秘めているのではなかろうか?写真家として長く東京を取り続けて来られた長野さんと、地域に開かれた大学としてアート・プロジェクトを率いている長田さん、地元の人々の人生と長く関わってこられた谷島さん、評論家の平木さんがこのような展覧会の持つ意味と可能性を語る。

   
パネリスト:
平木収(写真評論家)
      長野重一(写真家)
      谷島イクエ(元・高輪地区民生委員)
      長田謙一(千葉大学教授・芸術学)
   
 
  ■:主催 クリエイティブ・アート実行委員会
  ■:後援 港区
  ■:助成

財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団

    財団法人太陽ひまわり厚生財団
    公益信託オラクル有志の会ボランティア基金
    ブリティッシュ・カウンシル
  ■:協賛 本田技研工業株式会社
    富士ゼロックス株式会社
    富士ゼロックス端数倶楽部
    アート・バイ・ゼロックス
    キヤノン株式会社
    コスモ石油株式会社
  ■:協力 日本電気株式会社
   

スリック株式会社

    味の素株式会社
    株式会社コム・プロジェクト
  ■:事務局

ミューズ・カンパニー

   
 
 

「あなたの物語を聞かせてください」

港区に在住、もしくは住んでいらした方々の、地域で撮られた古い写真を探しています。写真にまつわる思い出を聞かせてください。

2004年3月に開催予定の「私と町の物語展」をいっしょにつくりませんか

 

   
 
 

私と町の物語プロジェクトのお手伝いをして下さる方を募集しています!

   
 

お問い合わせ先

 

 

クリエイティブ・アート実行委員会

〒107-0062 東京都港区南青山4-6-10-101 ミューズ・カンパニー内
TEL:03-3479-8535 FAX:03-3402-5438
e-mail:MuseKK@aol.com


 
 

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