■ワークショップ(総合)
2005年7月24日(日)-8月9日(火) ※展覧会:8月19日(金)-8月25日(木)

 

このスクールはアート・ワークショップを通して人が「創造的である」ことから広がる可能性を探求する場です。 創造的であるとき、私達は自らからの枠を超え、新しいアートの表現を生み出すことができるだけでなく、社会の変革をも促すことができます。

ここに参加するさまざまな人達の違いを分かち合い、生かし合う体験をしませんか?

 

 

  ■プログラム(音楽、ダンス、人形劇美術)
     
  ●ダンス 『ダンス・ダイナミクス』 
 

DANCE DYNAMICS 

 ダンス・ダイナミクスは従来のダンスの型にとらわれず、自分自身のからだと素直に向き合いながら、まわりの人との関わりやグループのダイナミズムを生かして即興的にダンスをつくり出していくものです。自分自身に耳を傾けることでいつしか自然にからだが動き出し、ことばを超えた他者とのコミュニケーションが生みだされていきます。ひとりひとりの違いを生かし創造性を引き出していくヴォルフガングさんの人柄と手法は、これから表現活動をリードしていきたい方々にとって役に立つワークショップです。

講師:ヴォルフガング・シュタンゲ

     
  ●人形劇 人形劇&身体表現ワークショップ』 
 

Puppet&Movement Workshop

 デフ・パペットシアター・ひとみの座長として長らく人形劇や身体表現活動をされてきた庄崎隆志さんによるワークショップです。ことばに頼らない身体表現のおもしろさと深さに気づくと共に、自分達でつくる人形などを使い、みんなの異なるアイデアを生かし合いながら、表現を創り上げます。(手話通訳つき)

講師:庄崎隆志

     
  ●ダンス 『からだとことばのレッスン
 

AWARENESS LESSON for BODY-WORD

 子供や障害のある方々と関わる教師や両親、施設職員の方々が、人と関わる原点としての自分自身のあり方に気づき、関わり合いを深めていくためのワークショップです。相手とじかにふれる、聞く、といった竹内さん独自の方法によって自分自身がどのようにひらかれていくかを体験的レッスンとして深めていきます。

講師:竹内敏晴

     
  ●ダンス 『マイム的ダンス・ワークショップ』 
 

MOVEMENT through MIME 

 ひと口にマイムといってもさまざまな切り口がありますが、これは「ダンス」にフォーカスしたマイムのワークショップです。マイムとダンスの違い、その境界線上に立ち、ダンスとしてのマイムを深めていきます。身体、運動、しぐさのとらえ方をマイムというアプローチから学び、そこからダンスへと発展させていきます。中学生の男子など、身体を動かして表現することの恥ずかしさからダンスが苦手になっている年代の生徒にも生かせるヒントが得られるワークショップです。

講師:水と油Mizu to Abura

     
  ●音楽 『創造的な音楽ワークショップ』
   

CREATIVE MUSIC

 創造的な音楽教育で定評のある英国ヨーク大学・コミュニティ・ミュージック・コースで教えているコールさんが、ひとりひとりの創造性を生かして音楽づくりを行うために授業やワークショップで何をテーマにどのように構成していくか、いくつかの具体的な内容を進めながら展開していきます。漫画のひとコマから取り出したことばを使ったヴォーカル作品、STOMPのようにバスケットホールを使ったリズムと動き、映像にどのように音楽をつけるか、レゲエやサルサなどポピュラー音楽の授業での取り上げ方など具体的に学べるワークショップです。

講師:Bruce Cole

     
  ●美術 『「わたしの書」ワークショップ』
 

MODERN JAPANESE CALLIGRAPHY

 人はその時々によってさまざまな感情が生まれます。好きなものや人のことを思うときは、気持ちも高揚します。今の自分の気持ちや誰かに何かを伝えたい思い、あるいは音楽を聴いて、感じるままを書に表してみます。書き始める前に、外を散策したり、身体を動かすなどして、気持ち高めていくウォーミング・アップも行い、集中を深めます。従来の書の型だけにこだわらない作品に挑戦してみましょう。作品はこのスクールの展覧会に出品します。

講師:柿沼康二

     
  ●美術 『視覚を超える造形ワークショップ』 
 

EXPRESSIVE ART beyond the VISION

 視覚障害のある方もない方も視覚に頼らず、触覚による表現を試みるところから、新たな美術表現の可能性を探るワークショップです。木や草、布、針金などさまざまな素材を立体的に構成したレリーフをつくり、その上に薄い膜を貼り、手で見るレリーフ作品を創っていきます。触覚による表現がどのように人々の内的な感覚やイメージを喚起していくか体験しながら作品をつくってみませんか? 作品はこのスクールの展覧会に出品します。

講師:西村陽平

     
  ●展覧会 “サマーアートスクール展覧会” 
   

EXHIBITION

 この展覧会では、柿沼康二さんによる「『わたしの書』ワークショップ」と、西村陽平さんによる「視覚を超える造形ワークショップ」で生まれた参加者の方々の作品を展示します。 

 

 

☆ ☆ ☆
主催:クリエイティブ・アート実行委員会
共催:東京都教育委員会
助成:芸術文化振興基金
協賛:伊藤忠商事株式会社 株式会社資生堂  三井住友海上火災保険株式会社               スマイルハートクラブ 

後援:文化庁  社会福祉法人東京都知的障害者育成会
    社団法人東京都盲人福祉協会  財団法人全日本ろうあ連盟
    聴覚障害児と共に歩む会・トライアングル  社団法人全国肢体不自由児・者父母の会連合会

企画&事務局:株式会社ミューズ・カンパニー

 

 
 
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