ひとりひとりの人生が
町の物語を織り上げていく−

都心の最も変化の激しい地に生きて来られた方々の
昔のお写真とその物語を集めることから町の物語を発見し、
アートを通したコミュニティの対話を探る
「私と町の物語」プロジェクトは2011年度から再び動き始めました。

今、日本も世界も大きく変革していくことを求められています。
今年から写真の他に歴史的建造物にもフォーカスしていきますが、
過去の記憶の中に私達は何を見出し、
そして、どのように生かせるのでしょうか?

展覧会を通していっしょに探ってみませんか?

 


 A)パネル展示

 
『昔の写真と人々の物語』

 

かつて私達はどのように
この町で暮らしてきたのでしょうか?
人々の個人的な写真を通して
町の物語が浮かび上がってきます。

『時のトンネル』
過去に撮影された同じ場所、同じ人の現在を写します。
時の経過の中に見えてくるものはなんでしょうか? 
会場&日時/入場無料
2012年3月24日(土)〜31日(土)
午前10時〜午後6時
港区立東町小学校 2階ホール
 
3月27日(火)〜30日(金)
午前10時〜午後6時
明治学院記念館 1階&2階
白金・高輪界隈の写真のみ
 
3月27日(火)〜30日(金)
午前9時〜午後5時 ※30日は午後4時まで
 高輪消防署二本榎出張所 3階円形講堂
 港区高輪2-6-17 
二本榎通り周辺の写真のみ
  

 
   B)東町小学校での関連イベント  
 
会場: 港区立東町小学校 港区南麻布1-8-11
 
2階ホール  
体験コーナー 『 江戸・明治・東京重ね地図』  
あなたの住んでいる場所は明治、江戸時代、誰の住まいだったのでしょうか?大名屋敷、それとも町家?過去の地図と現在の地図を重ね合わせたソフトによって、瞬時に現在地が過去の地図上に現れます。
 

2階図書室  
トーク 『家を語る―歴史的建造物に住む』 山岡嘉彌
3月24日(土) 午後2時〜午後3時30分

港区は都市開発などで多くの古い建物が消失しましたが、それでもまだ由緒ある建物を町中に見ることができます。それらは長い間、そこにあり続けることで町の人達に親しまれ、また景観の大切な要素になっています。ふだん入ることができない個人所有の建物の内部を写真でご紹介頂くと共に、その由来や思い出を語って頂きます。
トーク 『町を語る―麻布・水の物語』
 
3月25日(日) 午後2時〜午後3時30分 
 

太古の港区は海から岸が入り組んだ地形でした。そのおかげで豊かな湧水があちこちに見られます。麻布もそのひとつでがま池、衆楽園(釣り堀・井戸水)、善福寺の柳の井戸などがあります。過去の写真も紹介しながら地域住民の方々に湧水にまつわるさまざまなエピソードを語って頂きます。

トーク参加者
岩田隆之、蕪木寿子、山本仁壽、
五味澄子、他の方々

   
ディスカッション 『町を創る―子ども達に残したいコミュニティとは』
3月31日(土) 午後2時〜午後4時  
近年、都会の無縁社会という言葉がマスコミ等で多く紹介されています。それを裏付けるように町の基盤である町会への若い人々の入会は多くありません。いっぽう地方は高齢化と過疎化によるコミュニティの崩壊が起きており、福島などの被災地では人々が町を離れざるを得ない状況によってコミュニティが分断されています。変革を求められている時代の中で、私達はどのような選択をしていくべきなのでしょうか?地元町会や子育てグループ、町づくり研究家の方々と共に、子ども達に残したいコミュニティの在り方を考えます。
   
パネリスト
 
延藤安弘(NPO 法人・まちの縁側育み隊代表理事、愛知産業大学大学院教授)
和合亮一(詩人)
廣田千秋(子育てママ支援グループ「おおきなき」主宰、御田小学校PTA会長)
榮田宏光(芝浦アイランド自治会副会長)
南麻布・町会長
司会:鍛冶智也(明治学院大学教授)
 

 
    C)歴史的建造物での関連イベント  
 
 
明治学院は1887年に横浜から現在の白金に移り開校しました。現存する歴史的建物の中から明治学院礼拝堂と記念館をお借りし、その中で白金・高輪の人々の写真と物語パネル展を行なう他、下記の関連事業も行います。 (入場料すべて無料)
     
会場:明治学院大学 白金キャンパス    港区白金台1-2-37
   
 
  
明治学院記念館 1階   
光のインスタレーション 『Silver Silence』
アーティスト:田口一枝
3月27日(火)〜30日(金)午前10時〜午後6時 
 
建物の記憶と祈りの場である小チャペルを象徴するべく光が静かに揺れる作品を展示します
 
 
 
 

 
 明治学院記念館 2階会議室
トーク 『建物を語る−ヴォーリズと港区』  
山形政昭(大阪芸術大学教授)
3月29日(木)午後6時30分〜午後8時

予約不要

 
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは1905年に来日後、数多くの建物を設計しています。港区にも朝吹常吉邸( 高輪)や松方正熊邸(元麻布)などがあります。

ここ明治学院礼拝堂はヴォーリズにとって満喜子夫人とのウェディングをあげた思い出深い建物で、披露宴が行なわれたのも彼が設計した広岡恵三氏別邸(麻布材木町)でした。

ヴォーリズの研究家である山形氏にその人と建築様式について語って頂きます。

   

明治学院礼拝堂
詩の朗読&コンサート 『町を詩(うた)う』
和合亮一(詩人)&長谷川美保(オルガニスト)
3月30日(金)午後6時30分〜午後8時
当日、先着250名
 
東日本震災直後の不安な状況下、詩人の和合さんの発した詩は多くの人々に強いメッセージを送り続けました。震災後1 年、まだ福島は多くの課題を抱えています。

私達は被災地を応援するべく和合さんをお招きし、詩の朗読と長谷川さんのパイプ・オルガン演奏を行ないます。また、関東に住む被災地出身の方々がお持ちの古い地元の写真もプロジェクションします。

人が人を想う時、コミュニティは生まれます。
祈りの場であるチャペルで被災地に住む隣人への想いを詩います。

   
 

 
 

  D)町中の関連イベント

 
 
   
建築ツアー『青山・現代建築巡り』
3月20日(火) 午前10時〜正午
定員20名、参加費:1500円
 
岡本太郎記念館(坂倉準三のモダニズム建築様式)、カニングハム・メモリアル・ハウス(アントニン・レーモンド設計の洋風木造建築)、青山の通りにある現代建築を歩きます。
解説:川上悠介(港区立港郷土資料館学芸員)
 
『港区の江戸―三田寺町を行く』
3月28日(水) 午前10時〜正午

定員20 名、参加費:1500 円

 
宝生院、明王院、明福寺の建築様式の他に欄間の彫刻や襖絵なども拝見します。
解説:中村琢巳(元・港区文化財保護調査員)
参加申し込み方法
E-mail、もしくはハガキで3月15日までにお申込みください。
抽選の結果はE-mailでの返信、もしくはハガキの返信を持って代わりとさせて頂きます。
   
私と町の物語展覧会事務局 クリエイティブ・アート実行委員会
〒107-0062 東京都港区南青山4-6-10-101 
E-mail: MuseKK@aol.com

 


 
 
主催、お問い合わせ
 
     
 

私と町の物語展覧会事務局 クリエイティブ・アート実行委員会
〒107-0062 東京都港区南青山4-6-10-101 
TEL: 03-3479-8535  FAX: 03-3402-5438
E-mail: MuseKK@aol.com
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Twitter●https://twitter.com/artmusekk

 
 
 

 
主催

クリエイティブ・アート実行委員会

共催
明治学院学院長室(明治学院開催イベントのみ)
協力
公益社団法人 港区シルバー人材センター
明治学院大学社会学部附属研究所
  東京消防庁高輪消防署二本榎出張所
企画制作 ミューズ・カンパニー
 
 

 
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