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このプロジェクトは、障害のある人達とない人達がお互いの創造性を触発しながら、作品制作を行っていきます。近年、アールブリュットと称される障害などのある方々の生来の資質が現れた作品が注目を集めていますが、ここでは現代美術の手法を取り入れて、参加者それぞれが学びながら、独自の抽象画や造形作品を制作していきます。
今年度も、障害のある人達のアートを支えるファシリテーションを学ぶためのワークショップ、また、昨年から始まった触覚とアート・シリーズもトークを含め多彩に展開していきます。さらに後期は彫刻を触って鑑賞するワークショップを開催する予定です。


文化庁委託事業
「令和3年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」


美術は視覚のみで感じるものでしょうか。「触覚とアート」シリーズでは視覚優先の現代社会の中にあって、触覚による世界の探索、また、作品の鑑賞などの意義をそれぞれの分野の専門家の方々とトークによって深めていきます。また、造形ワークショップでは触覚を生かしたアート作品の制作に取り組みます。

@ 触覚を探検するワークショップ&トーク
広瀬浩二郎(国立民俗学博物館准教授)× 山極壽一(総合地球環境学研究所所長)

視覚に障害のある研究者である広瀬さんは、さわることで点、線、面、立体へとイメージを広げ、そして、宇宙の広がりを求めようとしています。いっぽう、山極さんはゴリラなど類人猿の調査研究から視覚偏重になった人間がもっと触覚を含む感覚を総動員した身体の直感力が必要だと説きます。異なる分野の専門家が触覚を通した文化、社会、文明について語ります。

■日時
7月31日(土) 18:30〜20:30
■会場
ビジョンセンター横浜  ☆オンライン配信あり
■参加費
オフライン会場/晴眼者、視覚に障害のある人 1,000円
オンライン配信/晴眼者           1,000円
視覚に障害のある人は無料

■講師 広瀬浩二郎(国立民俗学博物館准教授)
自称「座頭市流フィールドワーカー」

13歳の時に失明。京都大学大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教学、触文化論。2001年より国立民族学博物館に勤務。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“さわる”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している。『目に見えない世界を歩く』『それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける!』など、著書多数。
■講師 山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
日本モンキーセンター、京都大学霊長類研究所、京都大学理学部学部長を経て京都大学総長(第26代)、一般社団法人国立大学協会会長、日本学術会議会長などを歴任。ゴリラ研究の世界的権威であり、霊長類学者・人類学者として現代文明への批評を展開。『「サル化」する人間社会』、『ゴリラからの警告「人間社会ここがおかしい」』など著書多数。


Aさわって体験するワークショップ&トーク(仮称)
光島貴之(美術家・鍼灸師) × 保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター(館長))

視覚に障害のあるアーティストで常に新しい世界を感じさせる作品を創作し続ける光島氏と、美術を知り尽くし、アール・ブリュットにも造詣の深い保坂氏。光島さんの体験に基づくワークショップののち、現代美術における視覚障害者のある人とない人の作品やつくることを媒介としたコミュニケーションの在り方についてお二人のクリエイティブなトークを展開します。

■日時
9月11日(土)開催予定
■会場
都内  ☆オンライン配信あり
※詳細はお申し込みの方に後日お知らせします
■参加費
オフライン会場/晴眼者、視覚に障害のある人 1,000円
オンライン配信/晴眼者           1,000円
視覚に障害のある人は無料

■講師 光島貴之(美術家・鍼灸師)
10歳の頃に失明。大谷大学文学部哲学科卒業後、鍼灸を生業としながら、1992年から粘土による造形活動、続いてラインテープとカッティングシートを用いた「さわる絵画」の制作を始める。2012年より布や金属などの素材を取り入れた「触覚コラージュ」という新たな表現法を探求。2020年、「アトリエみつしま」を開業し、新しいアプローチの実践拠点となることを目指し活動の幅を広げている。
キャプション:光島貴之作『「触字」うさばらし』
■講師 保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター(館長))
慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学)修了。東京国立近代美術館主任研究員を経て2021年より現職。フランシス・ベーコンを中心とした20世紀以降の絵画における人物表現、アール・ブリュットの歴史などを研究テーマとする。担当した主な展覧会に、「フランシス・ベーコン」(2013)、主な著書に「アール・ブリュット アート 日本」(監修、平凡社、2013)など。


■会場アクセス

ビジョンセンター横浜

神奈川県横浜市西区北幸2丁目5−15
プレミア横浜西口ビル 3階

JR横浜駅西口徒歩5分

電話: 03-6262-3553

■お申し込み方法
1.予約

e-mailかファックスで下記1〜8についてご記入の上、お申込みください。
送信後3日以上返信の無い場合、メール(ファックス)が届いていない可能性がありますのでお電話ください。
定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

1.お名前(ふりがな付き)
2.ご住所
3.お電話番号 
4.e-mail Address(ある方のみ)
5.年齢
6.職業(具体的に)
7.障害の有無
(障害のある方は、主催者が気を付けておくべきこと、伝えたいこと等をご記入ください)
8.参加されるワークショップ名 とその日程も必ずお書きくださいますようお願い致します。

<申込先>
クリエイティブ・アート実行委員会
E-mail:MuseKK@aol.com
FAX 03-6426−5183
〒107-0052 東京都港区赤坂6−2−5 方栄ビル201
http://www.MuseKK.co.jp
<お問合せ>
TEL 03-6426−5182

2.お振り込み
予約後1週間以内に参加費をお振り込みください。
(ご入金が遅れる場合はその旨、遠慮なくご連絡ください)

◆郵便局からのお振込
郵便振替 00140‐5‐725206 クリエイティブ・アート実行委員会
◆銀行からのお振込
ゆうちょ銀行 019支店 当座預金 0725206 クリエイティブ・アート実行委員会
郵便局からお振込みの場合、振込用紙にはご住所・お名前・電話番号を正確にご記入ください。また通信欄には、参加されるワークショップ名とその日程をご記入くださいますようお願い致します。

3.ご案内の送付
お申込みいただいた参加者の皆様に順次、会場地図等のご案内をいたします。

4.キャンセルについて
お申し込み後、キャンセルされる場合は早急にご連絡ください。また、ワークショップ開催日1週間前より、日にちに応じてキャンセル料がかかりますのでご了承ください。


文化庁委託事業
「令和3年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」



■主催:文化庁、
クリエイティブ・アート実行委員会
■共催:勝央美術文学館 <全国ワークショップ&展覧会>

クリエイティブ・アート実行委員会
e-mail:musekk@aol.com
TEL 03-6426−5182  FAX 03-6426−5183
〒107-0052 東京都港区赤坂6−2−5 方栄ビル201
http://www.MuseKK.co.jp
問合せTEL 03-6426−5182


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